ららぽーと名古屋港明はいつオープン？場所やアクセスは？

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ららぽーと（LaLaPort）名古屋港明

ららぽーと（LaLaPort）が名古屋市港区港明にオープンすること発表されました。

東海３県で初となるららぽーと名古屋の開発を共同で進めているのは三井不動産と東邦ガス。

ららぽーとの他、集合住宅（マンション）やゴルフ練習場などのスポーツ施設、商用水素ステーションなどを段階的に建設開業する計画です。

みなとアクルス 三井不動産 ららぽーと（イメージ）

ららぽーと名古屋港明

ららぽーと名古屋港明はいつオープン？

ららぽーと名古屋港明はいつオープンするか気になりますね。
どうやら開業は2017年4月ごろの見通しのようです。
今現在は工事中です。

【追記】

ららぽーと名古屋港明のオープンは2018年秋に延期しています。

その後キッザニアがオープン予定です。
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ららぽーと名古屋港明の場所やアクセスは？

ららぽーと名古屋港明の場所は東邦ガス港明工場跡地および旧東邦理化港工場跡地になり、

住所は名古屋市港区港明二丁目501番1、501番2、413番2になります。

ららぽーと名古屋港明へのアクセスは

交通機関利用の場合：市営地下鉄名港線「港区役所」駅または「東海通」駅下車
自動車利用の場合：名古屋高速4号東海線「港明ＩＣ」下車

名古屋市営地下鉄路線図

港明工場跡地および旧東邦理化港工場跡地位置図

ららぽーと名古屋施設配置計画図

第Ⅰ期開発（2015年～2018年度）として、Ａ区域に集合住宅・ショッピングモール（ららぽーと）などを配置し、Ｃ区域にゴルフ練習場などスポーツ施設を配置する計画。

商業施設の敷地面積規模などの概要は下記のとおり

集合住宅は7～10階建で延床面積約48,100㎡。

第Ⅱ期開発（2018年～2019年度）として、 Ｂ区域に集合住宅・業務施設などの配置を計画しています。

ららぽーと名古屋港明商業施設建物概要

ららぽーと名古屋港明商業施設建物の着工予定は2016年1月の予定で、2017年3月竣工予定です。
延床面積は162,000㎡。

■商業棟の面積

■駐車場の収容台数

ららぽーと名古屋港明商業施設建物

ららぽーと名古屋港明商業施設建物1階

ららぽーと名古屋港明商業施設建物2階

ららぽーと名古屋港明商業施設建物3階

ららぽーと名古屋港明商業施設建物4階

ららぽーと名古屋港明商業施設建物5階

また、第Ⅰ期開発では、ガスコージェネレーションを中心に、外部からのグリーン電力購入、大型蓄電池（NAS電池）、太陽光発電、運河水熱利用などを組み合わせ、電気・熱・情報のネットワークを備えたCEMS（コミュニティ・エネルギー・マネジメント・システム）を構築して、エネルギーセンターから、商業施設、集合住宅、スポーツ･レクリエーション施設、邦和スポーツランドに、ガス･電気･熱を一括供給し、省エネルギー率40％、CO2削減率60％を達成する、総合エネルギー事業のモデル地区となる「スマートタウン」を目指すそうです。

第Ⅰ期開発エネルギー供給計画図

ららぽーとの店舗規模比較一覧表

左右スクロールできます↓

ららぽーとの店舗は今日現在で、9店舗がオープンしています（太字）。

2015年秋に、「ららぽーとEXPOCITY」と「ららぽーと立川立飛」「ららぽーと海老名」が開業し、2016年秋に「ららぽーと平塚」が開業予定で13店舗になります。

2017年度に開業予定の「ららぽーと名古屋」は14番目の店舗ということになり、現在わかっている情報では、敷地面積は12番目、延べ床面積では8番目ということになります。

2019年には「ららぽーと東郷」がオープンする予定ですね。

三井不動産が株主の中部初の子供向けの職業体験型テーマパーク「キッザニア（KidZania）」が「ららぽーと名古屋」か「ららぽーと東郷」誘致されるのではないかとの期待もあるようです。

中部地区もいろいろな施設ができるようで活気づいてきました。
IKEA名古屋のオープンも期待されています。
IKEA名古屋のほうがかなり前から騒がれましたけど、ヘタすれば、ららぽーと名古屋のほうが先にオープンになりますね。

IKEA名古屋に関する記事はこちら↓
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