トヨタタコマ新型のスペック、右ハンドル、ディーゼル車、燃費は

新型トヨタタコマ（TACOMA）

トヨタタコマ（TACOMA）の新型車が2015年1月12日、アメリカで開幕した「デトロイトモーターショー15」で発表された。

トヨタタコマはUSトヨタ自動車の北米市場における中型ピックアップトラックで、中型トラックセグメントでは、10年連続ベストセラーという人気車種だ。

ゼネラル・モーターズの中型ピックアップトラックの新型シボレー・コロラド／GMCキャニオンが2014年投入されたことをにらんでのフルモデルチェンジ発表らしい。
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アメリカの西海岸のサーファーの間で遊び道具として使い始めたことから急速に人気が高まったそうです。
調べてみると、驚いたことに、アメリカの新車販売のうち、セダンやコンパクトといった乗用車占める比率は45%で残り55%がいわゆる「ライトトラック」いわゆるピックアップトラックやSUVなどによって占められているそうです。
やはり、アメリカの人は荒野をワイルドに走り抜けるのが似合う気がしますね。
アウトドアを楽しむ人も多いのでしょう。

新型タコマには、TRDグレードが新しく用意されている。
TRDグレードは「TRDスポーツ」と「TRDオフロード」の2種類。
特に「TRDオフロード」ぬかるみや砂地などの路面状況に応じて、走行モードが切り替えられる「マルチテレーンセレクト」をという機能がある。
いかにもアメリカ！という感じの車ですね。

新型トヨタタコマのスペック

気になる新型トヨタタコマのスペックを知りたくて調べてみましたが、私の力ではここまでしかわかりませんでした。
またわかり次第記載しますね。
今までのモデルのタコマ全長はグレードによって、4836㎜〜5621㎜ありますから、乗用車よりも大きいですね。
全幅は1833㎜〜1894㎜、全高1671〜1785㎜と大きいです。
駐車場にも停車しにくい気がしますね。

エンジン	3.5リットルV型6気筒ガソリン 2.7リットル直列4気筒ガソリン
トランスミッション	6速AT 6速MT（3.5リットルV6）
アルミホイール	16インチ〜18インチ
その他	自動LSD、ロッキング・リア・ディファレンシャル、ヒル・スタート・アシスト・コントロール、クラッチ・スタート・キャンセル（MT車のみ）、アクティブ・トラクション・コントロール

トヨタタコマ新型の右ハンドルやディーゼル車や燃費は？

右ハンドルやディーゼル車について調べました。
アメリカ・ヨーロッパ仕様は左ハンドル、イギリス・ニュージーランド・オーストラリア仕様なら右ハンドルで、トヨタタコマはアメリカ専売車種ですから、右ハンドルはないようです。
トヨタタコマのディーゼル車も、使用目的がオフロードを走るなど、燃費よりも馬力重視の車種ですからないようです。
従来のタコマの燃費は6.9km/Lくらいですが、新型タコマは燃費も向上しているようです。

タコマは国土の広いアメリカ向きの車で、日本のように燃費を気にして走ったりする人が多い国民性の国ではアメリカほど売れないでしょうね。
だから、トヨタも日本では販売しないのでしょうね。
トヨタタコマの右ハンドルやディーゼル車はイギリスとかで販売されないと生まれないでしょうね。
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