吉野家の「吉呑み」神田店好調で大阪、名古屋も店舗を。福岡は？

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吉呑み（よしのみ）

吉呑み（よしのみ）は牛丼の吉野家がスタートしたチョイ飲み居酒屋。

2013年7月に赤字続きだったJR神田駅店の2階に吉呑み1号店をオープンした。

夜の2階フロアを有効活用しようと導入したのが、チョイ飲み居酒屋「吉呑み」というアイデアだ。

JR神田駅周辺は居酒屋激戦区。

そんな地域であえて宣伝やマスコミ報道せず、1年ほどテスト営業してきたが、夜間の売り上げが約４割アップし、JR神田駅店は見事黒字回復した。

そこで、十分な収益が見込めるという感触をつかんで、都内は「JR神田駅店」「東京駅八重洲通り店」「西五反田一丁目店」、大阪に「十三店」と店舗展開してきた。
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吉呑みが名古屋、福岡などの大都市にも・・・

JR神田駅店の経験で吉呑みには十分な収益性があると見込まれたので、今後、中目黒店、西新橋店、所沢駅前店、名古屋の千種駅前店と出店計画されているが、 来年度までに30店で導入し、最大400店まで増やす方針だそうです。

吉呑みのターゲット客層は男性のビジネスマンがメインで、駅前で、待ち合わせの時間調整でちょい飲みしていく人がいるそうです。

また、吉呑みが普通の居酒屋と違うのは禁煙であること。ちゃんと喫煙ルームが設けらている。

禁煙だからか、近所の人が、子ども連れで来ることもあるそうです。

したがって、吉呑み出店の条件は吉野家の店舗で「大都市の駅の近く」「2階がある」「喫煙ルームを設置できる広さがある」といったことを考慮しながら出店されるそうです。

400店というと、吉野家の全店舗の三分の一にあたるそうです。

あなたの街にも吉呑みができるといいですね。

吉呑みのメニュー

吉呑みではどんなメニューがあるのか。。。

気になるところですね。

主なメニューを記載します。

おつまみメニュー
■牛すじ煮込み（350円）■牛すい（350円）■牛皿（並）（250円）■牛カルビ皿（並）（400円）
■まぐろ刺身（300円）■子持ちししゃも（350円）■焼きいか（300円）
■メンチカツ（350円）■海老フリッター（250円）■フライドポテト（200円）
■ウインナー（250円）■ハムポテト（250円）■玉子焼（200円）■たっぷり野菜（200円）■一口がんも（200円）
■枝豆（150円）■冷奴（150円）■お新香（100円）■コーン（150円）■キムチ（100円）

ドリンクメニュー
■生ビール（310円）■角ハイボール（350円）■梅酒（350円）■ホッピーセット（400円）■焼酎（芋・麦）（300円）
■お茶（120円）■ウーロン茶（120円）

出典：http://www.yoshinoya.com/yoshinomi.html

吉呑みのメニュー、なかなかの低価格で高コストパフォーマンスですね。

特に牛丼の吉野家だけに牛皿、牛カルビ皿、牛すじ煮込み、牛すいなどの牛肉系は食べてみたいですね。

吉呑みの店舗の場所や営業時間は？

吉呑みの店舗の場所や営業時間が気になるところですね。

9月6日現在の吉呑み現店舗と営業時間を記載します。ご参考にどうぞ。

吉呑み、ちょっと体験してみたいですね。